● 可燃ごみ ● |
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可燃ゴミとは、燃やしても害が無く資源にならないものと、燃やすことで衛生的な処理が図られるものをいいます。
少しだけ燃えないもの(金属など)が付いてるけどほとんど燃える物も可燃ごみに入ります。
可燃ゴミの意味するところは、焼却炉で燃やしても良いゴミ、という意味で、実際に燃える物でも有害物質などを発生するゴミは燃やしてはならないゴミ(燃えないゴミ)となります。
自治体により「燃えるごみ」「燃やすごみ」など名称や分別されるごみの種類は異なります。
<可燃ごみの具体的な例>
台所ごみ、木くず、ふとん類、衣類、紙類、容器包装以外のプラスチック(資源にならないプラスチック)、落ち葉・剪定木・草などがあります。
(補足:自治体によっては,プラスチックは燃えるゴミである。ダイオキシンが発生しないためには高温燃焼が必要とされるケースがある。)
【可燃ごみを減らすために】
紙・布など資源になるものはきちんと分別し、資源(廃品回収など)に出しましょう。
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● 不燃ごみ ● |
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不燃ごみとは、燃えないものと、燃やすことで有害なガスを発生させる可能性のあるものをいいます。
不燃ゴミには、金属や小型電化製品など資源として再利用される物もあります。
<不燃ゴミの具体的な例>
ガラス、陶器類、びん類、スプレー缶、金属製品、小型家電製品などがあります。
地域により「資源ごみ」に分別される物は異なり、又「埋立ごみ」「破砕ごみ」「燃やさないごみ」など名称も異なります。
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● 資源ごみ ● |
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資源ゴミとは、再利用のできるごみの事です。
<資源ゴミの具体的な例>
ペットボトル、アルミ缶、スチール缶、ガラスビン、新聞紙、段ボール、乾電池、食品トレイなどがあります。
種類・ごみ出し方法については地域により異なります。
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● 粗大ゴミ(大型ゴミ) ● |
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粗大ごみとは、ご家庭の日常生活から出されるごみで、可燃ごみや/不燃ごみ/資源ごみとして出せないごみ(大型ごみなど)のうち、自治体で処理できるごみです。
無料で回収されないため不法投棄など大きな社会問題になっています。
また、引越しや大掃除などで一時的に多量に出されるごみについても粗大ごみで収集・又は持込できます。
※特定の家電製品やPC等を除く
<粗大ゴミの具体的な例>
たんす、テレビ台、マットレス、ソファー、などがあります。
地域により粗大ごみに分別される不用品の種類は異なります。
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ゴミ分別をもっとかんたんに! ごみ分別ナビ全国版
最終更新日:2017.6.28
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